イシカワ ツネオ
TSUNEO ISHIKAWA
石川 恒夫 所属 前橋工科大学 工学部 建築学科 前橋工科大学大学院 工学研究科 建築学専攻(修士課程) 前橋工科大学大学院 工学研究科 環境・生命工学専攻(博士課程) 前橋工科大学 工学部 建築・都市・環境工学群 職種 教授 |
|
発表年月日 | 2009/08 |
発表テーマ | 日本26聖人殉教記念施設における第1回構想について 日本26聖人殉教記念施設にみる今井兼次の建築思想に関する研究(その3) |
会議名 | 日本建築学会大会(東北) |
主催者 | 日本建築学会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | 東北 仙台 |
発表者・共同発表者 | ◎原衣代果、石川恒夫 |
概要 | 建築家今井兼次の代表作である長崎日本26聖人殉教記念施設における、今井自らが定義していた第1回計画構想について、残された図面とスケッチを分析し、当初道路をはさんで反対側の敷地に資料館が計画されていたことを明らかにした。それはまたパーススケッチの読解からも裏付けられ、資料館と神父館を廻廊でつなぎ、中庭を内包した修道院の雰囲気を呈していたことを論じた。
(p.239-240) 日本建築学会大会学術講演梗概集 |