イシカワ ツネオ
TSUNEO ISHIKAWA
石川 恒夫 所属 前橋工科大学 工学部 建築学科 前橋工科大学大学院 工学研究科 建築学専攻(修士課程) 前橋工科大学大学院 工学研究科 環境・生命工学専攻(博士課程) 前橋工科大学 工学部 建築・都市・環境工学群 職種 教授 |
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発表年月日 | 2008/09 |
発表テーマ | 「日本中学校」の初期案について 今井兼次の戦前の設計活動に関する研究(その3) |
会議名 | 日本建築学会大会(広島) |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
発表者・共同発表者 | ◎中曽根康、石川恒夫 |
概要 | 建築家今井兼次の母校、日本中学校の設計過程を考察する一連の研究であり、設計主旨文に記されていた、当該地以前の初期案について、遺稿の整理から見出された資料一式がまさにそれであることを論証し、初期案からすでに出現している正面ファサードの列柱や、その初期案が現在敷地に移ったにいかに変容していったかを論述した。
日本建築学会大会学術講演梗概集(p.311-312) |