イシカワ ツネオ
TSUNEO ISHIKAWA
石川 恒夫 所属 前橋工科大学 工学部 建築学科 前橋工科大学大学院 工学研究科 建築学専攻(修士課程) 前橋工科大学大学院 工学研究科 環境・生命工学専攻(博士課程) 前橋工科大学 工学部 建築・都市・環境工学群 職種 教授 |
|
発表年月日 | 2008/09 |
発表テーマ | 「正確な呼吸」の技術的要素について ル・コルビュジェにおける「正確な呼吸」に関する研究 その2 |
会議名 | 日本建築学会大会(広島) |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
発表者・共同発表者 | ◎長田和也、石川恒夫 |
概要 | 建築家ル・コルビュジェが1920年代から30年代にかけて提案した「正確な呼吸」についての一連の研究であり、「正確な呼吸」を構成していた三つの技術的要素(「正確な空気」
「中和壁」「ガラス壁面」)は、コルビュジェ自身による創案ではなく、既存技術を自分なりに解釈しつつ、独自の概念へ高め、現実的な採用と普及のために試行錯誤していたことを明らかにした。 日本建築学会大会学術講演梗概集(p.487-488) |