イトウ カズノリ   ITO KAZUNORI
  伊藤 和憲
   所属   鍼灸学部 鍼灸学科
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2003/12
形態種別 その他
標題 圧痛・硬結の臨床的意義.
執筆形態 共著
掲載誌名 鍼灸OSAKA
掲載区分国内
巻・号・頁 19(4),287-293頁
担当範囲 文献の検索及び原稿の草案を担当
著者・共著者 伊藤和憲, 北小路博司
概要 総説・その他 First Author
体表所見として良く用いられている圧痛や硬結に関し、その成因を含め解説を行った。その結果、圧痛点や硬結は単に経験的なものだけで治療部位や診断部位としての用いられているのでなく、その裏には幾つかの根拠が存在していることが明らかとなった。このことからも、圧痛点や硬結を診断点や治療点として用いることは臨床的に有意義であり、鍼灸臨床において必要不可欠な存在であると考えられる。