ヒロ マサキ
HIRO MASAKI
廣 正基 所属 鍼灸学部 鍼灸学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1991/04 |
形態種別 | 研究論文 |
標題 | サーモグラフィー法の疼痛部位および鍼灸治療効果の客観的評価法としての有用性について |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 明治鍼灸医学 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | (8号),43-51頁 |
担当範囲 | 実験、データ解析、論文執筆を担当した。 |
著者・共著者 | 廣 正基、矢野 忠、石崎直人、江川雅人、山田伸之、行待寿紀、中川修史、本郷仁志、松本 圭、苗村健治、山村義治、梶山静夫、清藤昌平 |
概要 | サーモグラフィーの疼痛部位および鍼灸治療効果の評価法としての有用性を槻するために編患者を対象に疼痛部位の体表温を測定し、鍼灸治療による疹痛の変化とサーモグラムについて検討した。その結果、疼痛部位と一致した領域に体表温の低下を認め、鍼灸治療による疼痛軽減に伴って同部位の体表温上昇が観察された。即ち、サーモグラフィーは疼痛部位の診断及び鍼灸治療効果 の客観的評価法として有用であることが示唆された。 |