ミヤサカ タクジ   MIYASAKA TAKUJI
  宮坂 卓治
   所属   保健医療学部 柔道整復学科
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2009/12
形態種別 研究論文
標題 手根の屈曲と伸展が前腕回外力に及ぼす効果(Effects of wrist flexion and extension on forearm su-pination force)
執筆形態 共著
掲載誌名 形態・機能(査読なし)
掲載区分国内
巻・号・頁 第8巻(第1号)
担当範囲 共同研究につき、担当部分抽出不可能。
著者・共著者 著者:大瀧亮二 、佐藤寿晃、長沼誠、鈴木克彦、成田亜矢、佐藤麻人、宮坂卓治、藤井浩美、内藤 輝
概要 手根の屈曲と伸展が前腕回外力に及ぼす影響について調べた。その結果、回外力は伸展により増強し、屈曲により減弱すること、伸展による増強効果は、回内位から中間位になるにつれ漸減することなどが示された。これらの効果はECRやFCRなどの筋の作用に加え、脊髄反射回路の活動も反映したものであることが考えられた。