ナムラ ケンジ   NAMURA KENJI
  苗村 建慈
   所属   看護学部 看護学科
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 1986/10
形態種別 記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)
標題 (学術論文―総説)
中間径フィラメントの遺伝子制禦と神経発生
執筆形態 共著
掲載誌名 生体の科学
掲載区分国内
巻・号・頁 37(5),505-517頁
著者・共著者 藤田 晢也・北村 忠久・福山 隆一・苗村 健治・渡辺 幸彦・中西 和夫
概要 マトリックス細胞はビメンチンを豊富にもつが、GFAPの発現はない。以前より SDS-PAGE やイムノブロット法にて、中枢神経系発生第・期のGFAP蛋白の出現について批判的に検討してきたが、新たにノザンブロット法と in situ hybridization法により、中枢神経系発生第・期にGFAP-mRNA の転写が行われているかどうかを検索した。これらの結果は、グリアの分化が第・期の終わった時点から始まることと一致するものであった。