カツラ トシキ
桂 敏樹 所属 看護学部 看護学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2019/01 |
形態種別 | 研究論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | Role of Parenting Style in Children' s Behavioral Problems through the Transition from Preschool to Elementary School According to Gender in Japan |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | International Journal of Environmental Research and Public Health |
巻・号・頁 | 16(1) |
著者・共著者 | Rikuya Hosokawa,Toshiki Katsura |
概要 | 親子関係の様式と就学前の子供の問題行動との関連は十分に明らかになっていない。本研究の目的は権威的親子関係と許容的親子関係が就学前の子供の外的・内的問題行動への影響を検証することにある。1,668名の就学前児童とその親を対象にペアレンティングスケール、問題行動尺度等を調査し縦断的に検証した。その結果、権威的親子関係は男児・女児共に外的問題行動に影響を及ぼしたが、許容的親子関係は男児のみ外的問題行動に栄養を及ぼし、性差が認められた。
doi:10.3390/ijerph16010021. |
DOI | 10.3390/ijerph16010021. |