カツラ トシキ
桂 敏樹 所属 看護学部 看護学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2020 |
形態種別 | 研究論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | What lifestyles are risk factors for low well- being of healthy elderlies dwelled in a local city in super-aging Japan? Kizugawa Cohort Study |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | Journal of Rural Medicine |
巻・号・頁 | 15(3),73-78頁 |
著者・共著者 | 星野明子,石川信仁,田中真衣,臼井香苗,古俣理子,志澤美呆,山口克代,兎本育子,山田悦子,桂 敏樹 |
概要 | 新興住宅地域を有する京都府木津川市から無作為抽出した高齢者コホート (2500名)を設定した。WHO5によって測定したウェルビーイングを低下させるリスク要因となるライススタイルを5年間追跡し、高齢者906名を用いリスク要因を明らかにした。その結果、運動しない、体重管理の知識、ストレスの低さ、ボランティア活動参加の少なさ、主観的健康感の低さがリスク要因であった。
doi: 10.2085/irm.2019-015 |
DOI | 10.2085/irm.2019-015 |