イトウ カズノリ
ITO KAZUNORI
伊藤 和憲 所属 鍼灸学部 鍼灸学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2001/03 |
形態種別 | 研究論文 |
標題 | 伸張性収縮運動負荷によるトリガーポイントモデル作成の試み |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 全日本鍼灸学会誌 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 51(1),81-90頁 |
担当範囲 | データの集積と解析、論文の草案を担当した。 |
著者・共著者 | 伊藤和憲,岡田薫,川喜田健司 |
概要 | First Author トリガーポイントはツボと類似した特徴を持つことからツボとの関連性が注目されている。そこで伸張性収縮運動を用いて実験的なトリガーポイントモデル作成を試みた。その結果、運動負荷2日後に負荷筋に索状硬結を伴う圧痛閾値低下部位が出現し、その閾値低下部位を強く圧迫すると関連痛が出現した。これらの特徴はトリガーポイントの特徴と類似することから、伸張性収縮運動後に出現する圧痛閾値低下部位はトリガーポイントモデルとして有効であると考えられた。 |