スミヤ エイジ
SUMIYA EIJI
角谷 英治 所属 鍼灸学部 鍼灸学科 職種 特任教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2012/03 |
形態種別 | 研究論文 |
標題 | Analysis of preferences for treatment modalities in outpatients with nocturia with special reference to complementary and alternative medicine |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 明治国際医療大学誌 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | Vol.6,1-10頁 |
著者・共著者 | Yukihiro UDO, Kokoro HINO, Kosuke YAMAMOTO, Eiji SUMIYA, Hiroshi KITAKOJI, Masahiro NAKAO |
概要 | 2005年12月から2006年11月の間に、明治国際医療大学泌尿器科外来を受診した80名の患者に対して、1回以上の夜間排尿が確認された者に対して、質問票を用いた面接調査を行ったところ、CAMが27%、薬物療法は81%、水分塩分の減量は38%、運動は62%,睡眠の改善は40%で、夜間の排尿回数とCAMや薬物療法に対する受療希望との間に有意な相関が示された。また夜間排尿によるQOLとCAMに対する受療希望の間にも有意な関連が認められた。以上の研究に対して研究プロトコールの作成、論文の作成等に関与した。 |