ワツジ タダシ
WATSUJI TADASHI
和辻 直 所属 鍼灸学部 鍼灸学科 職種 特任教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1992/04 |
形態種別 | 研究論文 |
標題 | 証を立てるうえでの脈診の位置づけ |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 日本経絡学会誌 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | (第19号),54-58頁 |
著者・共著者 | 篠原昭二、和辻 直、渡辺勝之、奈良上眞 |
概要 | 鍼灸臨床における証の問題について検討し,特に証を立てるうえでの脈診の位置づけについてシンポジウムで講演した内容を総括した。脈診は経絡治療家にとって最も重要な診断法であるが、種々のバリエーションがあり、未だに統一されていないのが現状である。種々の問題点を指摘した。 |