ワタナベ ヤスハル
WATANABE YASUHARU
渡邉 康晴 所属 保健医療学部 柔道整復学科 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2002/01 |
形態種別 | 研究論文 |
標題 | 筋線維収縮の機能的造影 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 日本磁気共鳴医学会雑誌 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 22巻(1号),32-35頁 |
担当範囲 | プロトコール作成、実験、解析、執筆を担当した。 |
著者・共著者 | 渡邉康晴、田中忠蔵、恵飛須俊彦、梅田雅宏、染谷芳明、森勇樹、福永雅喜、青木伊知男、成瀬昭二 |
概要 | 筆頭 健常者7名(男2名,女5名,21〜31歳)を対象に、骨格筋収縮領域のDWI信号変化を検討した。その結果,中指伸展によって収縮する総指伸筋部において,等張性収縮の画像では安静時と比較してDWI信号の著明な減少を示した。総指伸筋部のDWI信号強度は等張性収縮の開始直後から急激かつ速やかに減少し、等張性収縮中は安静時の0.6倍程度の信号強度を維持した。なお等速直線運動がDWIに及ぼす影響をファントム実験により検討したが,信号減少は認めなかった。 |