ヒロ マサキ
HIRO MASAKI
廣 正基 所属 鍼灸学部 鍼灸学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2002/04 |
形態種別 | その他 |
標題 | 高血圧症の鍼灸治療—自由行動下血圧測定からみた鍼灸治療効果— |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 鍼灸OSAKA |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 53-59頁 |
概要 | 高血圧症は自覚症状は乏しく、しかも脳血管障害や虚血性心疾患などのリスクファクターで、随時血圧測定の評価たけでなく正確に判定し的確な治療を行うために血圧動態を把握するために自由行動下血圧測定(ambulatory blood pressure monitoring:以下ABPM)が重要視されてきている。 高血圧症に対する鍼灸治療効果について報告されているが、ほとんどが随時血圧測定による評価である。今後は、血圧動態の長時間観察が可能であるABPMから鍼灸治療効果をみる必要性が考えられる。 そこで、高血圧症についてABPMの特徴およびABPMからみた鍼灸治療効果について報告した。 |