キムラ アツシ   KIMURA ATSUSHI
  木村 篤史
   所属   保健医療学部 柔道整復学科
   職種   准教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2003/03
形態種別 研究発表ペーパー・要旨(全国大会,その他学術会議)
標題 遅発性筋痛モデルに対する経脈・経筋伸張法の効果
執筆形態 共著
掲載誌名 柔道整復・接骨医学
掲載区分国内
巻・号・頁 Vol.11(No.3),228頁
著者・共著者 松本和久、木村篤史、伊藤 譲
概要 遅発性筋痛モデル(DOMS)に対して、伝統的東洋医学に基づく徒手療法と鍼灸治療を融合した経脉・経筋伸張法(MMS)の効果をVASを用いて明らかにした。その結果、安静時痛、掌屈時痛、背屈時痛、80%運動時痛でコントロール群よりも疼痛の軽減を認めたことから、MMSは有効な治療と考えられた。