ヒロ マサキ   HIRO MASAKI
  廣 正基
   所属   鍼灸学部 鍼灸学科
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2003/08
形態種別 その他
標題 カンファレンスルームBからの症例報告—治療期間中に高血圧症をきたした症例—
執筆形態 共著
掲載誌名 医道の日本
掲載区分国内
巻・号・頁 75-80頁
担当範囲 執筆を担当。
著者・共著者 廣 正基、矢野 忠
概要 68歳、女性、腰痛、肩こりにて鍼灸治療を行っていた。症状は軽減し、予防目的で治療を続けていた。しかし治療期間中にふらつきが出現。精神的ストレスより、高血圧症となった。鍼灸治療は西洋医学の治療と併用して行ったところ、血圧の安定が見られた。以上のように主訴のみにとらわれがちであるが、新たな愁訴にも十分注意する必要があることが考えられた。