|
キムラ アツシ
KIMURA ATSUSHI
木村 篤史 所属 保健医療学部 柔道整復学科 職種 准教授 |
|
| 言語種別 | 日本語 |
| 発行・発表の年月 | 2004/03 |
| 形態種別 | 研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議） |
| 標題 | マウスガード装着の有無が膝屈曲・伸展ピークトルクに及ぼす影響 |
| 執筆形態 | 共著 |
| 掲載誌名 | 柔道整復・接骨医学 |
| 掲載区分 | 国内 |
| 巻・号・頁 | Vol.12(No.3),272頁 |
| 著者・共著者 | 山本淳，太田陽，行田直人，伊藤譲，谷口和彦，木村篤史，山崎立実，林弘典，中村辰三，大藪秀昭 |
| 概要 | マウスガードの装着の有無が，等速運動における膝屈曲・伸展筋力に対する影響について調べることを目的，本研究を実施した．各被験者はマウスガード非装着，市販マウスガード装着，カスタムメイドマウスガード装着についてそれぞれ各速度120°/sec，90°/secにてピークトルクを求め比較した．その結果，非装着よりも市販マウスガード装着，カスタムメイドマウスガード装着のほうがたかくなっていた．これは，マウスガード装着により咬合接触面が拡大し噛み締め力の増強により顎閉口筋活動が増加したことが関係するものと考えられた． |