キムラ アツシ
KIMURA ATSUSHI
木村 篤史 所属 保健医療学部 柔道整復学科 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2006/07 |
形態種別 | 研究発表ペーパー・要旨(全国大会,その他学術会議) |
標題 | 静的ストレッチングが筋硬度に及ぼす影響~静的ストレッチングのアプローチ部位による比較~ |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 柔道整復・接骨医学 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | Vol.14(No.3),238頁 |
著者・共著者 | 加納輝之,木村篤史,松本和久,谷口和彦,中村辰三 |
概要 | 下腿三頭筋,ハムストリングスの柔軟性を得るための方法としてストレッチング部位による効果の相違について検証することを目的とした.30名の被験者を下腿三頭筋のみのストレッチング群(下腿単独群)とハムストリングスのみのストレッチング群(ハム単独群)と両方にストレッチングを行う群(複合群)の3群に分けた.30秒間のストレッチングの前後にハムストリングスと下腿三頭筋の筋硬度を計測した.その結果下腿三頭筋及びハムストリングスの筋硬度は下腿単独群が最も低下した.このことは,腰痛患者が日常にて立位で簡便に下腿三頭筋のストレッチングを行うことで,ハムストリングスの柔軟性をも低下させることが可能であると考えられた. |