イトウ カズノリ
ITO KAZUNORI
伊藤 和憲 所属 鍼灸学部 鍼灸学科 職種 教授 |
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発表年月日 | 1996/06 |
発表テーマ | 単一被験体法を用いたヒト屈曲反射に対する圧痛部位の機械的刺激の効果 |
会議名 | 第48回全日本鍼灸学会学術大会抄録 (全日本鍼灸学会誌, 46 ) |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
発表者・共同発表者 | 伊藤和憲,山中博樹,山本壮彦,村瀬健太郎,岡田薫,川喜田健司 |
概要 | ヒトの鎮痛効果の発現における圧痛点の意義を明らかにするためにヒト屈曲反射を指標に検討した。その結果、圧痛点の鎮痛効果には群間では有意な差は見られないものの、単一被験体法を用いて検討を行うと非圧痛点に比べて効果的な例が多かった。このことから圧痛点は鎮痛効果の発現に効果的な部位であることが示唆された。 データの集積と解析を担当した。P121 |