ナムラ ケンジ
NAMURA KENJI
苗村 建慈 所属 看護学部 看護学科 職種 教授 |
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発表年月日 | 1990/09 |
発表テーマ | Fluconazole が奏功した気管支アスペルギルス症の一例 |
会議名 | 第 132回日本内科学会近畿地方会 |
学会区分 | 地方学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
発表者・共同発表者 | 松本 圭・苗村 健治・本郷 仁志・中川 修史・下尾 和敏・山村 義治・梶山 静夫・繁田 正子・中埜 幸治・近藤 元治 |
概要 | 肺結核のため右肺上葉切除術を受け、膿胸のため右側胸膜剥離術を受けた既往のある72才男性に、気管支アスペルギルス症の発生をみた。病巣部位は右上葉支口切除部断端(上方)であった。Fluconazole の投与により、4ケ月後に治癒をみた。また、病巣は気管支内に露出した手術縫合糸を中心として発生し進展したものと考えられた。 |