イトウ カズノリ   ITO KAZUNORI
  伊藤 和憲
   所属   鍼灸学部 鍼灸学科
   職種   教授
発表年月日 2001/08
発表テーマ Eccentric exercise produces trigger point-like localized tenderness in human subjects
会議名 Myopain Abstract
学会区分 国際学会
発表形式 口頭(一般)
単独共同区分 共同
発表者・共同発表者 Kawakita K, Itoh K, Okada K
概要 トリガーポイントの成因を調べるために、運動負荷により作成したトリガーポイントモデル用いて検討を行った。その結果、運動後に生じる圧痛閾値低下部位は筋膜の痛覚閾値変化に類似して、運動負荷2日後に最も低下し、7日後には元に戻った。一方、負荷2日後で圧痛閾値低下部位の筋膜部分から特異的に電気活動が記録できた。このことからトリガーポイントの出現には局所的な痛覚閾値低下が必要であるとことが示唆された。
P7
データの集積と解析を担当した。