イトウ カズノリ   ITO KAZUNORI
  伊藤 和憲
   所属   鍼灸学部 鍼灸学科
   職種   教授
発表年月日 2003/06
発表テーマ 脛骨叩打テストの有用性について. -脛骨内側顆骨壊死症と変形性膝関節症との比較-
会議名 第52回全日本鍼灸学会学術大会抄録
学会区分 全国学会
発表形式 口頭(一般)
単独共同区分 共同
発表者・共同発表者 越智秀樹, 伊藤和憲, 北小博司, 勝見泰和, 北條達也, 小嶋晃義
概要 特発性骨壊死の診断法としての脛骨叩打テストの有用性を膝痛患者で検討した。その結果、変形性膝関節症の末期の例で叩打テストが陽性となる例があったが、それ以外は骨壊死患者のみで陽性となった。以上のことから脛骨叩打テストは特発性骨壊死の補助的な診断として有用であると考えられた。
研究のデザイン・評価の対するアドバイスを行った。P348