イトウ カズノリ
ITO KAZUNORI
伊藤 和憲 所属 鍼灸学部 鍼灸学科 職種 教授 |
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発表年月日 | 2001/06 |
発表テーマ | 圧痛閾値測定の臨床的意義について ―変形性膝関節症を対象とした検討― |
会議名 | 第52回日本東洋医学会抄録 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
発表者・共同発表者 | 伊藤和憲,江川雅人,矢野忠 |
概要 | 運動器症状で見られる圧痛点の測定意義を明らかにするため、変形性膝関節症患者(OA患者)を対象に検討を行った。その結果、OA患者の圧痛閾値は自覚的な痛みと高い相関があり、運動器症状で見られる圧痛点の閾値を測定することは、患者の痛み状態の把握につながる可能性が考えられた。 データの集積と解析を担当した。 P126 |