イトウ カズノリ   ITO KAZUNORI
  伊藤 和憲
   所属   鍼灸学部 鍼灸学科
   職種   教授
発表年月日 2006/06
発表テーマ 遅発性筋痛に対する鍼治療の有用性 (第2報)-sham群を用いたランダム化比較試験-.
会議名 第55回全日本鍼灸学会学術大会抄録
学会区分 全国学会
発表形式 口頭(一般)
単独共同区分 共同
開催地名 金沢
発表者・共同発表者 皆川陽一,寺澤宏美, 伊藤和憲, 越智秀樹, 北小路博司.
概要 遅発性筋痛に対する鍼治療の効果を検討するために、圧痛点治療の効果を検討した。その結果、下腿三頭筋に対して圧痛点鍼治療は、鍼治療直後と鍼治療後3日後において有意な改善を示した。このことから、圧痛点治療は遅発性筋痛に対して有効であると考えられた。
研究のデザイン・評価の対するアドバイスを行った。P485