イトウ カズノリ
ITO KAZUNORI
伊藤 和憲 所属 鍼灸学部 鍼灸学科 職種 教授 |
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発表年月日 | 1997/03 |
発表テーマ | Suppression of flexion reflex by different intensities of pressure stimulation in human subjects |
会議名 | Jpn J Physiol, 47(Suppl) |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
発表者・共同発表者 | Itoh K, Murase K, Sumiya E, Okada K, Kawakita K |
概要 | ヒトの鎮痛効果の発現における最適な刺激条件を明らかにするため、ヒト屈曲反射を指標に検討を行った。その結果、刺激部位による効果に差は認められなかったものの、刺激強度では耐痛閾値の10%と50%で最も抑制した。このことからヒトの鎮痛の発現には刺激部位のみならず刺激強度が重要であることが明らかになった。 データの集積と解析を担当した。 S469 |