スミヤ エイジ
SUMIYA EIJI
角谷 英治 所属 鍼灸学部 鍼灸学科 職種 特任教授 |
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発表年月日 | 1993/04 |
発表テーマ | SINGLE EXPERIMENT DESIGNS ARE USEFUL FOR THE RESEARCHES ON ACUPUNC-TURE-HYPOTHETICAL AND EXPERIMENTAL EVALUTIONS |
会議名 | 7th world Congress on Pain |
学会区分 | 国際学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | Paris, France |
発表者・共同発表者 | Kawakita K, Sumiya E, Miyasaka T, Kitakoji H |
概要 | 心理学の分野で開発された単一事例実験計画法(反転法+条件交替法)を痛覚研究に応用し、その有用性を検討した。麻酔下のラットの開口反射誘発筋電図の振幅を指標に、連続的に反射性筋電図を記録しながら、一定間隔で無作為に種々の条件刺激(ピンチ、鍼通電、熱刺激)を加えた。その結果を種々の評価法で検討したところ、その有用性が明らかになった。以上の研究に対して、研究の遂行、データ整理等に関与した。 |