イトウ カズノリ
ITO KAZUNORI
伊藤 和憲 所属 鍼灸学部 鍼灸学科 職種 教授 |
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発表年月日 | 2002/08 |
発表テーマ | Effect of indomethacin on the electrical activity recorded at experimentally-induced trigger points in rabbits |
会議名 | IASP Congress Abstracts |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
発表者・共同発表者 | Itoh K, Okada K, Kawakita K. |
概要 | 伸張性収縮運動負荷後に出現するトリガーポイントの発現機序を調べるため、抗炎症薬の投与による閾値低下部位への影響を検討した。その結果、運動負荷前からインドメタシンを投与しておくと、運動負荷2日後に閾値低下部位出現しなかった。また筋膜部分から特異的に記録された電気活動も出現しなかった。このことから局所的な閾値低下にはプロスタグランジンのような炎症物質が関与している可能性が示唆された。S6 データの集積と解析を担当した。 |