イトウ カズノリ
ITO KAZUNORI
伊藤 和憲 所属 鍼灸学部 鍼灸学科 職種 教授 |
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発表年月日 | 2003/10 |
発表テーマ | 高齢者の慢性腰痛に対する鍼灸治療の意義 |
会議名 | 第19回健康科学学会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
発表者・共同発表者 | 伊藤和憲, 越智秀樹, 北小路博司 |
概要 | 鍼灸センターに来院している高齢者の慢性腰痛患者を対象に、鍼灸治療を継続することの意義について検討を行った。その結果、腰痛の強さは罹病期間との関連性は低いが、治療回数が多いほど痛みが軽減する傾向にあった。このことから、定期的に鍼灸治療を継続している方が慢性腰痛には良いという結果となった。 データの集積と解析を担当した。P67 |