カツラ トシキ
桂 敏樹 所属 看護学部 看護学科 職種 教授 |
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発表年月日 | 2019/06 |
発表テーマ | 家族の習慣の規則性(Family Routines)と児の社会性の発達との関連 |
会議名 | 第48回日本小児保健協会学術集会 |
学会区分 | 全国学会 |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | 東京 |
発表者・共同発表者 | 細川陸也,桂 敏樹 |
概要 | 家族の習慣の規則性は、児の社会的能力を向上し、問題行動を軽減する可能性が示唆された。家族の習慣に一定の規則性が存在することは、児の永続感や予測可能感を高め、また、家族間の相互作用を通じて、対人スキルを育み社会適応力を向上させているかもしれない。児の社会性の発達は、家族の習慣の規則性といった家庭環境全体に働きかけていくことが大切である。 |