イトウ カズノリ
ITO KAZUNORI
伊藤 和憲 所属 鍼灸学部 鍼灸学科 職種 教授 |
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発表年月日 | 1997/06 |
発表テーマ | ヒト屈曲反射に対する機械的条件刺激の刺激強度による効果の違いについて |
会議名 | 第46回全日本鍼灸学会学術大会抄録 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
発表者・共同発表者 | 伊藤和憲,村瀬健太郎,角谷英治,岡田薫,川喜田健司 |
概要 | ヒトの鎮痛効果の発現における最適な刺激強度を明らかにするため、ヒト屈曲反射を指標に検討を行った。その結果、耐痛閾値の10%と50%の刺激強度が最も効果的であったが、刺激をさらに強くすると逆に反射が増強する例も見られた。これらの結果は鎮痛効果の発現に刺激強度の設定が重要であることを示しており、臨床経験と合致するものである。 データの集積と解析を担当した。P152 |