タナカ サユリ
TANAKA Sayuri
田中 小百合 所属 看護学部 看護学科 職種 教授 |
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発表年月日 | 2001/07 |
発表テーマ | 健康問題の発生による夫婦間の役割移行 -養育期・教育期と排出期・向老期の相違- |
会議名 | 第27回日本看護研究学会学術集会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | 金沢 |
発表者・共同発表者 | 田中小百合、泊祐子 |
概要 | 夫婦を核とした家族看護の視点から、健康問題の発症による家族内役割の変化を発達段階の視点から分析した。養育期・教育期では親世代が、排出期・向老期では子世代が入院中の介護や家事役割等役割の分担をした。排出期・向老期では一般的な子世代への役割勢力時期より早い傾向がみられた。P126 |