イトウ カズノリ
ITO KAZUNORI
伊藤 和憲 所属 鍼灸学部 鍼灸学科 職種 教授 |
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発表年月日 | 2004/08 |
発表テーマ | Effect of ischemic condition on eccentric exercise-induced muscle soreness and localized sensitive region in rabbit |
会議名 | Myopain Abstract |
学会区分 | 国際学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
発表者・共同発表者 | 伊藤和憲, 岡田薫, 川喜田健司 |
概要 | ウサギの大腿動脈を結紮することで人工的に虚血状態を作成し、筋肉痛の慢性モデル作成を試みた。虚血状態で運動負荷を行うと筋肉痛は3週間程度持続し、また出現した閾値低下部位も急性モデルに比べて大きく広がる傾向にあった。このことから筋肉痛の慢性化には血流低下が大きく影響していると考えられた。 データの集積と解析を担当した。P78 |