キムラ アツシ
KIMURA ATSUSHI
木村 篤史 所属 保健医療学部 柔道整復学科 職種 准教授 |
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発表年月日 | 2006/09 |
発表テーマ | 連続運動負荷による筋疲労に対する静的ストレッチングの有効性 |
会議名 | 第19回日本バイオメカニクス学会大会論集 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
発表者・共同発表者 | 木村篤史,小玉京士朗,伊藤譲,谷口和彦,小田原良誠,松本和久 |
概要 | 3日間の連続運動負荷による筋疲労モデルに対して運動負荷後に静的ストレッチングを実施し,その効果について筋硬度を指標に検証した.6名の被験者を時期を空け,同一人物にてコントロール群ストレッチング群として実験を実施した.運動負荷は等速運動機器にて左下腿三頭筋に対して3日間連続で実施した.各日の運動負荷前,負荷直後,負荷15分後に対象筋の硬度を計測した.両群とも初日の運動負荷前の筋硬度を100%としてその後の結果を正規化し群間で比較した.結果はコントロール群では3日目には最高203.1%であったのに対し,ストレッチング群では,同時期に95%であり,2日目と3日目について全ての測定時において群間において有意差を認めた. P134. |