イトウ カズノリ
ITO KAZUNORI
伊藤 和憲 所属 鍼灸学部 鍼灸学科 職種 教授 |
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発表年月日 | 2009/07 |
発表テーマ | Effects of suramin on mustard oil-induced sensitization in trigeminal subnucleus caudalis (medullary dorsal horn) |
会議名 | Pain Research |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 単独 |
発表者・共同発表者 | K Itoh |
概要 | 痛みの慢性化におけるATP受容体の関与、特にP2X7レセプターの関与を調べるために、マスタードオイルで導かれた顎の痛みがP2X7レセプターのアンタゴニストでブロックされるか検討した。その結果、マスタードオイルによる痛みは、P2X7アンタゴニストでブロック可能であった。このことから、痛みの慢性化には脊髄のP2X7が関与していることが明らかとなった。 データの記録・研究のデザイン・評価の対するアドバイスを行った。24(2), 96 |