キムラ アツシ
KIMURA ATSUSHI
木村 篤史 所属 保健医療学部 柔道整復学科 職種 准教授 |
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発表年月日 | 2014/03 |
発表テーマ | 障害の模擬体験を取り入れた家族教育が患者家族の気分や感情および病態認識に与える影響 |
会議名 | 第8回京都在宅リハビリテーション研究会研究集会 |
学会区分 | 研究会・シンポジウム等 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
発表者・共同発表者 | 西村佳小里,森川重幸,永山智貴,小西倫太郎,神田佳明,堀田直樹,冨田健一,木村篤史,松本和久 |
概要 | 左視床梗塞により右片麻痺と感覚障害を呈した症例の娘に,症例の障害の模擬体験を取り入れた家族教育(以下,模擬体験家族教育)を実施し,気分や感情及び病態認識に与える影響を調査した.模擬体験家族教育前後における気分や感情及び病態認識の変化を評価した結果,娘の症例の病態に対する理解度が深まったことがわかった.模擬体験家族教育は感覚障害を理解できない脳血管障害患者の家族に対し,病態認識を支援し気分や感情を安定させる有効な手段であることが考えられた.P7. |