イトウ カズノリ
ITO KAZUNORI
伊藤 和憲 所属 鍼灸学部 鍼灸学科 職種 教授 |
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発表年月日 | 1999/07 |
発表テーマ | Measurement of pressure pain and deep pain thresholds of experimentally-induced tender point in human subjects |
会議名 | Jpn J Physiol, 49(Suppl) : S155 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
発表者・共同発表者 | Itoh K, Murase K, Turu H, Okada K, Kawakita K |
概要 | 伸張性収縮運動後に生じる圧痛閾値低下部位の成因を調べるため、ヒトで検討を行った。運動後に生じる圧痛閾値低下部位は運動負荷2日後に最も低下し、7日後には元に戻った。また圧痛閾値の変化は筋膜の痛覚閾値の変化と類似した変化を示した。一方、負荷2日後で圧痛閾値低下部位の筋膜部分から特異的に電気活動が記録できた。このことから圧痛閾値低下部位の出現には局所的な痛覚閾値低下が必要であるとことが示唆された。データの集積と解析を担当した。S155 |