イトウ カズノリ
ITO KAZUNORI
伊藤 和憲 所属 鍼灸学部 鍼灸学科 職種 教授 |
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発表年月日 | 1999/08 |
発表テーマ | Functional features of experimentally-induced trigger points in human subjects |
会議名 | IASP Congress Abstracts, 47-48 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
発表者・共同発表者 | Itoh K, Murase K, Turu H, Okada K, Kawakita K |
概要 | トリガーポイントの成因を調べるために、運動負荷により作成したトリガーポイントモデル用いて検討を行った。その結果、運動後に生じる圧痛閾値低下部位は運動負荷2日後に最も低下し、7日後には元に戻った。また圧痛閾値の変化は筋膜の痛覚閾値の変化と類似した変化を示した。一方負荷2日後に圧痛閾値低下部位の筋膜部分から特異的に電気活動が記録できた。このことからトリガーポイントの出現には局所的な痛覚閾値低下が必要であるとことが示唆された。データの集積と解析を担当した。P47-P48 |