キムラ アツシ
KIMURA ATSUSHI
木村 篤史 所属 保健医療学部 柔道整復学科 職種 准教授 |
|
発表年月日 | 2019/02 |
発表テーマ | 活動制限の増悪因子は一次性障害だけではない! |
会議名 | 第13回京都在宅リハビリテーション研究会研究集会 |
学会区分 | 研究会・シンポジウム等 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
発表者・共同発表者 | 村富渚,小西倫太郎,森川重幸,浅野翔平,中島隆輔,神田佳明,大前桂子,木村篤史,平澤泰介,永山智貴,堀田直樹. |
概要 | 在宅療養中のパーキンソン病男性患者について短期集中的なリハビリテーションの効果を報告した.経過は生活パターンの変化により二次性機能障害の増悪が生じたことから,早期に入院し,短期間の集中的なリハビリテーションを実施した.その結果,関節可動域,筋力といった機能障害とTUG,歩行速度,FIMなどの活動制限に関わる内容が改善し,再び在宅療養に復帰した.疾患による一次性機能障害だけでなく二次性機能障害の早期の発見と迅速な対応により活動制限の増悪を予防することができるものと考えらえた.
P4. |