キムラ アツシ
KIMURA ATSUSHI
木村 篤史 所属 保健医療学部 柔道整復学科 職種 准教授 |
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発表年月日 | 2019/11 |
発表テーマ | パーキンソン病患者の活動制限に対する集中的リハビリテーションの効果 |
会議名 | 口丹医療連携懇話会 |
学会区分 | 研究会・シンポジウム等 |
発表形式 | その他 |
単独共同区分 | 共同 |
発表者・共同発表者 | 森川重幸,永山智貴 ,小西倫太郎,浅野翔平,村富渚,中島隆輔,増馬裕太郎 ,神田佳明 ,堀田直樹 ,大前桂子,木村篤史,平澤泰介 |
概要 | 在宅療養中のパーキンソン病男性患者について短期集中的な入院リハビリテーションの効果を報告した.経過は生活パターンの変化により二次性機能障害の増悪が生じたことから,早期に入院し,短期間の集中的なリハビリテーションを実施した.その結果,関節可動域,筋力といった機能障害とTUG,歩行速度,FIM,などの活動制限に関わる内容が改善し,再び在宅療養に復帰した.疾患による一次性機能障害だけでなく二次性機能障害の早期の発見と迅速な対応により活動制限の増悪を予防することができるものと考えらえた. |