明治国際医療大学 教員情報
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(最終更新日:2024-11-11 10:04:59)
タナカ サユリ
TANAKA Sayuri
田中 小百合
所属
看護学部 看護学科
職種
教授
■
学部名/ユニット名/講座名
1.
2015/04~
明治国際医療大学 看護学部 看護学科 教授
■
学歴
1.
~2000/03
滋賀医科大学大学院医学系研究科看護学専攻 医学系研究科 修士課程修了 修士(看護学)
■
著書・論文歴
1.
2016
論文
家族介護者の補完代替療法利用に関する訪問看護師の認識 日本統合医療学会誌 9(1),94-98頁 (共著)
2.
2016
論文
訪問看護師からみた家族介護者の補完代替療法利用の傾向 明治国際医療大学誌 15,11-16頁 (共著)
3.
2015
論文
Role Transitions in Families Due to Health Issues: Married Couples’ Viewpoints Yearbook on Journal of the Japan Society of Nursing Research 2014 (共著)
4.
2014
論文
The Reinforcement of Local Residents’ Sense of Coherence: A Longitudinal Study Yearbook on Journal of the Japan Society of Nursing Research 2013 (共著)
5.
2014
論文
看護学生が行った大学生へのエイズ啓発活動におけるピアエデュケーションの効果 明治国際医療大学誌 10,15-18頁 (共著)
6.
2013
論文
新任期保健師が教育プログラムの課題を達成できなかった要因と現任教育のあり方 明治国際医療大学誌 9,9-18頁 (共著)
7.
2013
論文
大学教員と協働した新任期保健師教育の試み 保健師ジャーナル 69(2),139-145頁 (共著)
8.
2013
論文
地域看護学実習でのHIV/エイズ予防普及啓発活動から得た学び 明治国際医療大学誌 9,23-28頁 (共著)
9.
2013
論文
訪問看護における補完代替療法実施の現状について 日本統合医療学会誌 6(1),83-92頁 (共著)
10.
2010
著書
地域看護と地区診断 -保健師のあゆみをふまえて- 14-23頁 (共著)
11.
2010
論文
地域住民の健康保持能力(SOC)の強化に関する縦断的検討 日本看護研究学会雑誌 33(5),75-82頁 (共著)
12.
2007
論文
S県における介護保険施設のアクティビティケア 滋賀医科大学看護学ジャーナル 5(1),109-112頁 (共著)
13.
2007
論文
介護老人福祉施設における看護学生の学び -実習レポートの分析より- 日本看護学教育学会誌 16(3),79-84頁 (共著)
14.
2007
論文
地域で生活する独居高齢者の生活実態調査 明治鍼灸医学 40,202-203頁 (共著)
15.
2006
論文
高齢者看護学実習における通所介護(デイサービス)1日体験の学生の学び -実習レポートの分析より- 滋賀医科大学看護学ジャーナル 4(1),32-39頁 (共著)
16.
2005
論文
中高年夫婦における健康問題の発症と家族内勢力との関係 滋賀医科大学看護学ジャーナル 3(1),99-102頁 (単著)
17.
2005
論文
日本における「デイサービス」と「デイケア」研究の動向 滋賀医科大学看護学ジャーナル 3(1),4-6頁 (共著)
18.
2004
論文
看護学・保健学系大学院に対する既進学者のニーズ 滋賀医科大学看護学ジャーナル 2(1),3-11頁 (共著)
19.
2004
論文
潜在的大学院生としての看護職者の看護学・保健学系大学院に対するニーズ:Delphi techniqueを用いた全国調査 日本看護研究学会雑誌 27(2),29-37頁 (共著)
20.
2004
論文
病気の有無による母親の養育態度 -てんかん児をもつ母親との比較- 小児看護 27(3),369-373頁 (共著)
21.
2003
論文
てんかん児をもつ母親の養育態度 -発達段階の視点から- 滋賀医科大学看護学ジャーナル 1(1),29-37頁 (共著)
22.
2003
論文
幼児を持つ母親の就労と父親の性役割意識が母親の不安に及ぼす影響について 第34回日本看護学会論文集-小児看護- 118-120頁 (共著)
23.
2002
論文
学生のグループ活動における成果 -学生の地域看護学実習記録から- 滋賀看護学術研究会誌 6(1),21-26頁 (共著)
24.
2002
論文
健康問題の発生による家族員間の役割移行 -患者夫婦を軸として- 日本看護研究学会雑誌 25(5),71-82頁 (共著)
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■
学会発表
1.
2024/12/07
訪問看護場面分析での視線運動の病院看護師の経験年数による相違(日本看護科学学会第44回学術集会)
2.
2024/08/25
在宅療養生活の支援場面における訪問看護師の視線分析 経験年数に視点をあてて(日本看護研究学会第50回学術集会)
3.
2024/03/06
看護師経験年数からみた訪問看護師の在宅療養生活場面の観察内容(明治国際医療大学 全学研究ポスターワークショップ)
4.
2023/12/10
病院看護師の勤務年数からみた在宅療養生活支援場面の観察内容 テキストマイニングによるインタビュー分析(第43回日本看護科学学会学術集会)
5.
2023/08/20
訪問看護師の経験年数からみた在宅療養生活の支援場面の観察内容 テキストマイニングを用いたインタビュー分析(日本看護研究学会第49回学術集会)
6.
2022/12
在宅療養生活の支援場面を通した病院看護師の観察内容 テキストマイニングを用いたインタビュー分析(第42回日本看護科学学会学術集会)
7.
2022/12
在宅療養生活の支援場面を通した訪問看護師と病院看護師の観察内容の相違 テキストマイニングを用いたインタビュー分析(第42回日本看護科学学会学術集会)
8.
2022/12
在宅療養生活の支援場面を通した訪問看護師の観察内容 テキストマイニングを用いたインタビュー分析(第42回日本看護科学学会学術集会)
9.
2020/02/01
シンギングボウルの効果と被暗示性の関連についての研究(日本催眠医学心理学会第65回大会)
10.
2019/08/29
A市B町の生きがい活動通所支援事業(ミニディ)参加者における高齢者うつの実態について(明治国際医療大学全学研究ポスターワークショップ)
11.
2018/03/08
A市B町の生きがい活動通所支援事業(ミニディ)参加者における運動機能と握力との関連(明治国際医療大学全学研究ポスターワークショップ)
12.
2016/03/09
新カリキュラムの集大成である「看護総合・統合実習」報告(明治国際医療大学全学研究ポスターワークショップ)
13.
2016/03/09
明治国際医療大学看護学部 看護総合・統合実習の微視的研究 特別養護老人ホームはぎの里の実習生の学びの分析(明治国際医療大学全学研究ポスターワークショップ)
14.
2014/11/29
在宅療養者への補完代替療法の使用に関する訪問看護師の認識(第34回日本看護科学学会学術集会)
15.
2014/10/17
リカレント学習講座をつうじての地域貢献 看護師のキャリアラダーと看護連携型ユニフィケーションからの分析(明治国際医療大学全学研究ポスターワークショップ)
16.
2014/10/17
リカレント学習講座参加者の目標達成度に関連する要因 2014年度 本学看護学部リカレント学習講座アンケート調査結果より(明治国際医療大学全学研究ポスターワークショップ)
17.
2014/08
新任期保健師が体験をもとに考える教育プログラムのあり方 -テキスト解析ツールを用いて-(日本看護研究学会第40回学術集会)
18.
2014/08
新任期保健師に提供した教育プログラムの検討 テキスト解析ツールを用いて(日本看護研究学会第40回学術集会)
19.
2014/07/25
Home Visit Nurse's Thoughts for Complementary and Alternative Medicine (CAM) in Japan(The 25th International nursing research congress)
20.
2014/06
家族介護者の保健行動に関する訪問看護師の認識 補完代替療法の利用に焦点を当てて(日本老年看護学会第19回学術集会)
21.
2013/10/25
新任期保健師を対象とした教育プログラムの検討(第72回日本公衆衛生学会総会)
22.
2013/08/03
新任期保健師現任教育の課題と今後の取り組み -新任期保健師の認識と大学教員との協働による現任教育例から-(第16回日本地域看護学会学術集会)
23.
2013/03/02
HIV/AIDS 啓発活動に参加した看護実習生へのピアエデュケーション効果(日本看護研究学会 第26回近畿・北陸地方会学術集会)
24.
2012/11/30
訪問看護における補完代替療法実施の実態調査(第32回日本看護科学学会学術集会)
25.
2012/11/30
訪問看護師からみた家族介護者自身の補完代替療法の利用状況(第32回日本看護科学学会学術集会)
26.
2012/10/26
家族介護者の健康度と補完代替療法の利用に関する調査(第71回日本公衆衛生学会総会)
27.
2012/10/25
市民祭り参加者の生活習慣と血管年齢の関連について(第71回日本公衆衛生学会総会)
28.
2011/12
新任期保健師が考える教育プログラムのあり方 -参加者へのインタビュー調査から-(第31回日本看護科学学会学術集会)
29.
2011/12
新任期保健師の活動計画と評価能力育成プログラムの開発 -個別指導の前後における客観的評価の変化-(第31回日本看護科学学会学術集会)
30.
2011/12
新任期保健師の活動計画と評価能力育成プログラムの評価 -質問紙調査の自由記載内容から-(第31回日本看護科学学会学術集会)
31.
2011/10/20
実習においてHIV/エイズ啓発活動の体験を導入した学習効果(第70回日本公衆衛生学会総会)
32.
2011/10/20
新任期保健師の能力育成プログラムの開発 -参加者へのインタビュー調査から-(第70回日本公衆衛生学会総会)
33.
2011/10/20
新任期保健師の能力育成プログラムの開発 -受講者による評価の分析-(第70回日本公衆衛生学会総会)
34.
2011/10
Verification of hot cloth use as hand washing before meal by difference posture between supine position and that uses an electroencephalogram(The 3rd Korea-China-Japan Nursing Conference)
35.
2011/08/08
新任期保健師の現任教育について考える「新任期保健師の活動計画と評価能力育成プログラムの開発」から(交流集会)(第37回日本看護研究学会学術集会)
36.
2011/07/14
The effects of colored tablecloth on autonomic nervous system and subjective arousal:The possibility of using a color effect for nursing(22nd International Nursing Research Conference)
37.
2011/07
An Educational System themed Planning and Evaluating health activities for new Public Health Nurses(The 2nd Japan-Korea Joint Conference on Community Health Nursing)
38.
2010/12
新任期保健師の活動計画と評価能力育成プログラムの開発 -個別指導前後の比較-(第30回日本看護科学学会学術集会)
39.
2010/12
新任期保健師の活動計画と評価能力育成プログラムの開発 -「活動計画と評価」の客観的評価票の作成-(第30回日本看護科学学会学術集会)
40.
2010/10
The effects of color stimulus on autonomic nervous system activity and subjective awareness(The 2nd Japan China Korea Nursing Conference)
41.
2010/10
新任期保健師の活動計画と評価能力育成プログラムの開発 -自己評価の段階的評価-(第69回日本公衆衛生学会総会)
42.
2009/09
An educational system for new public health nurses –An effect of short course-(The 1st International Nursing Research Conference of World Academy of Nursing Science)
43.
2008/03
Risk Factors of Fracture in Elementary Schools(セーフコミュニティサーベイランス国際会議・京都亀岡)
44.
2007
地域で生活する独居高齢者の生活実態調査(明治鍼灸医学)
45.
2006/10
地域住民において健康保持能力(SOC)のストレス緩衝作用に関する縦断的検討(第65回日本公衆衛生学会総会)
46.
2006/08
通所介護1日体験における学生の学び -実習レポートの分析より-(第32回日本看護研究学会学術集会)
47.
2006/06
地域で生活する独居高齢者の自立度と生活機能の関連(日本健康教育学会第15回学術集会)
48.
2006/03/19
介護施設におけるアクティビティケア(第19回日本看護研究学会 近畿・北陸地方会学術集会)
49.
2005/07
介護老人福祉施設における学生の学び -学習レポートの内容分析その1-(日本看護教育学会第15回学術集会)
50.
2004/07
子どもの成長・発達の継続的観察による家族をみる能力を養う教育実践と成果(日本看護教育学会第14回学術集会)
51.
2004/06
家庭訪問事例ワークにロールプレイを活用した学習効果(日本地域看護学会第7回学術集会)
52.
2004/03/21
高齢者に対する訪問健康指導記録の分析(第17回日本看護研究学会近畿・北陸地方会学術集会)
53.
2004/03/21
訪問健康指導員の自己評価と上司評価の検討(第17回日本看護研究学会近畿・北陸地方会学術集会)
54.
2003/09
2、3歳児をもつ父母の性役割意識と母親の不安の関連(第34回日本看護学会)
55.
2003/09
母親の就労と親となる意識の発達(日本家族看護学会第10回学術集会)
56.
2003/09
養育期・教育期にある夫婦の役割達成感の比較(日本家族看護学会第10回学術集会)
57.
2003/06/28
Ⅰ型糖尿病児の思春期における問題点(第50回近畿学校保健学会)
58.
2002/12
看護学・保健学系大学院に対する看護職者の需要に関する研究(第3報)-Delphi法を用いた全国調査-(第22回日本看護科学学会学術集会)
59.
2002/12
発達段階別にみる神経疾患児をもつ母親の養育態度(第22回日本看護科学学会学術集会)
60.
2002/10/18
心疾患児の学校生活について(第17回滋賀県小児保健学会)
61.
2002/08
看護学・保健学系大学院に対する看護職者の需要に関する研究(第2報)-Delphi法を用いた全国調査-(第28回日本看護研究学会学術集会)
62.
2002/05
心疾患を有する児童・生徒の学校生活について(第49回近畿学校保健学会)
63.
2001/09
神経疾患児をもつ母親の養育態度(日本家族看護学会第8回学術集会)
64.
2001/07
看護学・保健学系大学院に対する看護職者の需要に関する研究 -Delphi法を用いた全国調査-(第27回日本看護研究学会学術集会)
65.
2001/07
健康問題の発生による夫婦間の役割移行 -養育期・教育期と排出期・向老期の相違-(第27回日本看護研究学会学術集会)
66.
2001/01/27
双子に障害児がいる家族への援助 -TWINCLE TWINの活動を通じて-(第5回日本在宅ケア学会)
67.
2000/07
健康問題による夫婦間の役割・勢力の変化 -ジェンダ-の視点から-(第26回日本看護研究学会学術集会)
5件表示
全件表示(67件)
■
研究テーマ
1.
2020~2023
療養生活支援における訪問看護師の観察力を視線運動解析を用いて可視化する研究 基盤研究(C)(一般)
2.
2008~2010
新任期保健師の活動計画立案と評価能力育成プログラムの開発(報告書あり) 基盤研究C(一般)
3.
2002~2004
臨床における中堅ナースの看護診断能力の構造とその要因(報告書あり) 基盤研究(C) (2)
4.
2001~2003
Delphi法による看護学・保健学系大学院に対する看護職者の需要に関する研究(報告書あり) 萌芽的研究
5.
2001~2003
双子に障害児をもつ家族の相互作用と家族エンパワメントに関する研究 基盤研究(C) (2)
■
学会活動
1.
2002~
日本看護科学学会
2.
2000~
日本看護研究学会
■
現在の専門分野
在宅看護 (キーワード:高齢者看護、家族看護、訪問看護師、病院看護師、観察力)