トミダ ヒロコ
TOMIDA Hiroko
富田 裕子 所属 ノートルダム清心女子大学 国際文化学部 国際文化学科 職種 教授 |
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言語種別 | 英語 |
発行・発表の年月 | 1989/02 |
形態種別 | 学術書 |
標題 | Fame and Feminism
(『20世紀英国のヒロインとフェミニズム』) |
執筆形態 | 共著 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 芸林書房 |
担当区分 | 筆頭著者 |
国際共著 | 国際共著 |
概要 | 本書では政治、芸術、化学、文学などの広い分野で、素晴らしい業績をあげた現代の英国における偉大なる女性10人を取り上げ、彼女らの生い立ちから各分野における活躍、また彼女らが社会に及ぼした影響などを考察した。
B5判 全81頁 編者:Hiroko Tomida、Prof. K.D.M. Snell 共著者:Hiroko Tomida、Prof. K.D.M. Snell、Elizabeth Parker 本人担当部分:第2章(13~17頁)、3章(18~23頁)、4章(24~28頁)、5章(29~34頁)、7章(42~48頁)、8章(49~53頁)、9章(54~59頁)、10章(60~65頁)、注並びに参考文献(66~81頁)を単著 第2章では英国を代表する女流作家、平和主義者、フェミニストとして名高いVera Brittain、第3章では女流彫刻家のBarbara Hepworth、第4章では化学者でオックスフォード大学名誉教授のDorothy Hodgkin、第5章では、ファッション・デザイナーのLaura Ashley、第6章ではエリザベス女王(Queen Elizabeth II)、第8章では女優Julie Andrews、第9章では、数々の文学賞を受賞した小説家、Margaret Drabble、第10章で多発性硬化症のため亡くなった天才チェロ奏者、Jaqueline du Preの生涯を紹介し、彼女らの業績、人生観にも触れた。 |