チン コウキ
CHEN Kuang-hui
陳 光輝 所属 ノートルダム清心女子大学 情報デザイン学部 情報デザイン学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1992/04 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
標題 | 日米産業構造変化および成長パターンの分析 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | イノベーション& I-Oテクニーク |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 環太平洋産業連関分析学会 |
巻・号・頁 | 3(2),31-39頁 |
概要 | 産業の生産シェアの変化を比例的成長からの乖離で測り,消費,投資,輸出,輸入依存度と中間需要の動向で説明する方法で,1955~85年の日本と1947~86年の米国の成長パターンの違いを分析した。米国の成長は日本に比べ消費の役割が大きかったこと,輸入の国内産業への影響は米国の方が大きかったこと,石油ショック以降,日本の成長は機械輸出が支える格好になり,米国では機械等の輸入増が成長の大きなマイナス要因になったことなどを明らかにした。
9頁 共著者:陳光輝,藤川清史 担当部分:要因分解の計算を担当し,論文を共同で執筆した。 |