チン コウキ   CHEN Kuang-hui
  陳 光輝
   所属   ノートルダム清心女子大学  情報デザイン学部 情報デザイン学科
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 1992/10
形態種別 研究論文(学術雑誌)
査読 査読あり
標題 A DPG (Deviation from Proportional Growth) Analysis of the Japanese, Korean, and Taiwanese Economies(日本,韓国,および台湾経済のDPG[比例成長からの乖離]分析)
執筆形態 共著
掲載誌名 Journal of Applied Input-Output Analysis
掲載区分国内
出版社・発行元 Pan Pacific Association of Input-Output Studies
巻・号・頁 1(1),71-87頁
概要 一定期間中の産業構造変化を全産業がその平均成長倍率で等しく拡大する仮想的状態と現実との乖離で測り,それを消費,投資等最終需要の変化,各最終需要と中間需要に関する輸入係数の変化,および投入係数の変化に要因分解するDPG分析の方法を提示した。そして1914~85年の日本,1963~84年の韓国と1966~84年の台湾経済の比較分析を行い,「日本型工業化」と「韓国・台湾型工業化」の違いを明らかにした。
17頁
共著者:陳光輝,藤川清史
担当部分:要因分解の計算を担当し,論文を共同で執筆した。