|
トミダ ヒロコ
TOMIDA Hiroko
富田 裕子 所属 ノートルダム清心女子大学 国際文化学部 国際文化学科 職種 教授 |
|
| 言語種別 | 英語 |
| 発行・発表の年月 | 2021/01 |
| 形態種別 | 学術書 |
| 査読 | 査読あり |
| 標題 | The British Women’s Suffrage Campaign: National and International Perspectives
(『英国の婦人参政権運動―国内外の視点から』) |
| 執筆形態 | 共著 |
| 掲載区分 | 国外 |
| 出版社・発行元 | 英国の学術出版Routledge(ラウトレッジ社) |
| 概要 | 本稿は、June Purvis（ジューン・パービズ)教授編集の『英国の婦人参政権運動―国内外の視点から』の第12章に掲載された。本稿は2018年にパービス教授が主催した国際会議での報告に加筆、修正を加えたものである。まず英国の婦人参政権運動の発生から参政権獲得に至るまでの穏健派、過激派の活動内容とその成果について論じた。次に英国の婦人参政権運動が日本でどのように報道され、日本における婦人運動の誕生や発展にどのように寄与したかを考察した。最後に日英の婦人参政権運動の国際比較を試みた。
B 5判 全245頁 編者：June Purvis （ジューン・パービス）& June Hannam（ジューン・ハナム） 共著者: June Purvis, June Hannam, Elizabeth Crawford, Elizabeth Baker, Maureen Wright, Hiroko Tomida他多数 本人が担当した章は第12章である。 ‘The influence of the British women’s suffrage movement upon the emergence and development of the Japanese women’s movement’（「英国の婦人参政権運動が日本の婦人運動の誕生と発展に与えた影響について」）（222～239頁）単著 |