ニイノ ミドリ
NIINO Midori
新野 緑 所属 ノートルダム清心女子大学 文学部 英語英文学科 ノートルダム清心女子大学大学院 文学研究科 英語英米文学専攻 博士前期課程 ノートルダム清心女子大学大学院 文学研究科 英語英米文学専攻 博士後期課程 職種 特別招聘教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2010/09 |
形態種別 | 論文集(書籍)内論文 |
招待論文 | 招待あり |
標題 | 「自己——「自伝」とその虚構化をめぐって」 |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 『ギャスケルで読むヴィクトリア朝前半の社会と文化』 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 渓水社 |
担当範囲 | 497-515 |
著者・共著者 | 編者:松岡光治 |
概要 | ギャスケルの自伝的小説『妻たちと娘たち』のプロット展開や人物像の根源にオースティンの『マンスフィールド・パーク』があることを読み取り、両者の比較を通して、二人の作家の自己についての概念の共通性と相違を明らかにした。補正加筆の後著書3に収録。 |