クサカ ノリコ
KUSAKA Noriko
日下 紀子 所属 ノートルダム清心女子大学 人間生活学部 児童学科 ノートルダム清心女子大学大学院 人間生活学研究科 人間発達学専攻 修士課程 ノートルダム清心女子大学大学院 人間生活学研究科 人間複合科学専攻 博士後期課程 ノートルダム清心女子大学 インクルーシブ教育研究センター ノートルダム清心女子大学 人間生活学部 児童臨床研究所 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2016/03 |
形態種別 | 学術書 |
標題 | 『心理療法における終結と中断』第2章「心理療法の終結を考え、体験すること-その難しさと意義」 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 京大心理臨床シリーズ11 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 創元社 |
巻・号・頁 | 52-71頁 |
著者・共著者 | 監修:松木邦裕。編者:岡野憲一郎、松下姫歌、高橋靖恵。著者:江城望・北岡征毅・木下直紀・日下紀子(計9名) |
概要 | 主に精神分析的心理療法ないし力動的心理療法における終結と中断にまつわる諸問題についてのモノグラフである。
そのなかで、長期にわたる心理療法の終結は、クライエントとセラピスト双方が取り組むべき課題を考え、体験することが難しく、しかしそこに意義があることについて長期心理療法の事例をもとに論考した。第2章「心理療法の終結を考え、体験すること-その難しさと意義」を担当。 |