トミダ ヒロコ
TOMIDA Hiroko
富田 裕子 所属 ノートルダム清心女子大学 国際文化学部 国際文化学科 職種 教授 |
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言語種別 | 英語 |
発行・発表の年月 | 1995/11 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
査読 | 査読あり |
標題 | ‘Korean residents in Japan during the Second World War’
(「第2次世界大戦中の日本在住の韓国人」) 「(査読付)」 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | Frank Cass社 Immigrants and Minorities 第14巻第3号 289~303頁 |
掲載区分 | 国外 |
担当区分 | 筆頭著者 |
国際共著 | 国際共著 |
概要 | 本稿では関東大震災後に、日本在住の韓国人たちが井戸水に薬物を混入して日本人を毒殺しようと企んでいるという根も葉もない悪い噂がたちまち広まり、世間に波紋を投げかけた。本稿では噂が広まった経緯の解明と一般大衆に及ぼした影響について分析した。
共著者:Hiroko Tomida、Prof. Gordon Daniels 富田裕子が日本語文献を読み、その内容を分析した。ダニエルズ教授は英語文献を担当し、その後2人で共同執筆した。 全15頁 |