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チン コウキ
CHEN Kuang-hui
陳 光輝 所属 ノートルダム清心女子大学 情報デザイン学部 情報デザイン学科 職種 教授 |
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| 言語種別 | 日本語 |
| 発行・発表の年月 | 1985/01 |
| 形態種別 | 研究論文（学術雑誌） |
| 査読 | 査読あり |
| 標題 | 雇用吸収力の増大と「労働使用的技術進歩」：台湾製造業のケース（査読付） |
| 執筆形態 | 単著 |
| 掲載誌名 | アジア経済 |
| 掲載区分 | 国内 |
| 出版社・発行元 | アジア経済研究所 |
| 巻・号・頁 | 26(1),37-48頁 |
| 概要 | 輸出指向工業化戦略によって労働集約的な部門が拡大し，また，労働使用的な生産技術が採用されるようになったためと説明された1960年代終わりごろからの台湾製造業の雇用成長率の増大について，生産品目の変化を含む集計的生産関数の技術変化が実際どれだけの貢献をしたのか推計した。労働使用的技術変化は確かに観測されたが，その貢献度は小さく，雇用増の大部分は資本設備増の補完効果で説明された。
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