チン ライコウ
Laixing Chen
陳 來幸 所属 ノートルダム清心女子大学 国際文化学部 国際文化学科 職種 教授 |
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言語種別 | 中国語 |
発行・発表の年月 | 2017/11 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
査読 | 査読あり |
標題 | 19世紀末到二戰前後為主東亞華僑史中客家商人與客家精英的地位:梅縣-香港-神戸-巴達維亞
(19世紀末から第二次世界大戦前後に至る東アジア華僑史における客家商人と客家エリート:梅県-香港-神戸-バタヴィア) |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 『在地、南向與全球客家』 |
出版社・発行元 | 国立交通大学出版社 |
巻・号・頁 | 533-565頁 |
担当範囲 | 533-565 |
著者・共著者 | 張維安主編 |
概要 | 論文9の後継論文として位置づけられる。神戸で成功を収めた潘氏一族の発展を、さらに故郷から香港、ジャカルタ(バタヴィア)までをも視野にいれて史実を突き合わせて論述。近隣の梅県出身で、ともにバタヴィアで成功を収めた丘氏、廖氏、梁氏と並び、潘氏一族がバタヴィア華僑社会の主要四客家リーダーの一族であったことを明らかにし、インドネシアの中華会館や中華学校と日本の華僑社会が緊密に繋がっていたことを発見した。533-565頁。 |