サイトウ マモル
SAITO Mamoru
齋藤 衛 所属 ノートルダム清心女子大学 文学部 英語英文学科 ノートルダム清心女子大学大学院 文学研究科 英語英米文学専攻 博士前期課程 ノートルダム清心女子大学大学院 文学研究科 英語英米文学専攻 博士後期課程 職種 特別招聘教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2000 |
形態種別 | 学術書 |
標題 | The Japanese Light Verb Construction and the Minimalist Program |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | Step by Step: Essays on Minimalist Syntax in Honor of Howard Lasnik |
出版社・発行元 | MIT Press |
担当範囲 | (pp.261-295) |
国際共著 | 国際共著 |
著者・共著者 | 共著者:Hiroto Hoshi
編集者:Roger Martin, David Michaels, Juan Uriagereka |
概要 | 1980年代から問題とされてきた日本語軽動詞構文をとりあげ、主要部移動による詳細な分析を提示した。特に、この構文にみられる述部-項構造に関する様々な制限が、論理形式における主要部移動を仮定することによって説明されることを示した。また、この分析を基にして、軽動詞構文の存在そのものが、極小主義理論を強く支持する証拠となることを明らかにしている。 |